時代を語る・工藤雄一(12)市民交響楽団を設立
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年末の演奏会の後に盛り上がったオーケストラ談議。その時、湯沢市民管弦楽団の新年の初練習への参加を約束、昭和36(1961)年1月5日、列車で湯沢に向かいました。
練習後の懇親会でまた、秋田市でオーケストラをつくるようにと激励されました。そこで自分が動こうと決心しました。
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