彦根城の推薦書素案、国に提出 世界遺産24年登録目指し

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2024年の世界文化遺産登録を目指す滋賀県彦根市の彦根城
2024年の世界文化遺産登録を目指す滋賀県彦根市の彦根城

 滋賀県彦根市にある彦根城の2024年の世界文化遺産登録に向け、県と市は29日、彦根城の遺産としての価値などを説明した推薦書の素案を、28日付で文化庁に提出したと発表した。今回で3回目。国の文化審議会による審査を経て、政府が本年度中に国連教育科学文化機関(ユネスコ)への推薦の可否を決める見込み。

 24年の登録を巡っては、奈良県の「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」も名乗りを上げており、同県も推薦書素案を29日に文化庁へ提出した。ユネスコは、最終的に登録の是非を決める毎年の世界遺産委員会への推薦枠を、各国1件としている。