参院選公示 秋田県選挙区、現職と5新人の争い確定
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第26回参院選が22日公示された。秋田県選挙区(改選数1)には現職と新人の計6人が立候補し、18日間の選挙戦に突入した。ウクライナ危機などの影響による物価高や人口減少への対応策、農林水産業や再生可能エネルギー導入を含む産業振興の在り方などが争点となりそうだ。新型コロナウイルス対策についても論戦が交わされる見通しだ。投開票は7月10日に行われる。
立候補を届け出たのは、NHK党新人の本田幸久氏(40)、共産党新人の藤本友里氏(43)、無所属新人の村岡敏英氏(61)=国民民主党推薦、自民党現職の石井浩郎氏(58)=公明党推薦、無所属新人の佐々百合子氏(46)=立憲民主党推薦、政治団体「参政党」新人の伊東万美子氏(51)。
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