秋田・潟上国際音楽祭への道(1)出会い はじまりは広小路から

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 世界レベルの演奏家を招いて県出身の音楽家と共演する「秋田・潟上国際音楽祭」が7月と10、11月に秋田、潟上両市で初開催される。発起人のピアニスト千田桂大(けいた)=(35)、潟上市(旧昭和町)出身=がこれまでの道のりを振り返り、開催に懸ける思いをつづる。

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千田(左)と師のハイドシェック=2008年ごろ

 空の色が違う。初めてのフランスで初めて湧き上がった想(おも)いである。

 彼(か)の国の空はどこまでも青く高かった。それが当時21歳の青年の心象を反映したものなのかは知れぬ。知れぬけれども、空は青く、希望はどこまでも高かったのは事実である。

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