さきがけ政経懇話会:ロシアのウクライナ侵攻の世界経済への影響と日本の立ち位置

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伊藤さゆりさん
伊藤さゆりさん

 秋田さきがけ政経懇話会5月例会が25日、秋田市のANAクラウンプラザホテル秋田で開かれた。ニッセイ基礎研究所(東京)研究理事の伊藤さゆりさん(57)が「ロシアのウクライナ侵攻の世界経済への影響と日本の立ち位置」と題して講演。ウクライナ危機が長期化する中、エネルギー安全保障が重要性を増していると指摘した。24日は大館市のプラザ杉の子で開かれた県北政経懇話会で講演した。

 伊藤さんは、ロシアが欧米や日本から経済制裁を受けながらも化石燃料の供給国としての立場を前面に出して対抗していると指摘。対ロ制裁に参加する国や地域に対し、代金のルーブル払いを義務化したことで、これまでにポーランド、ブルガリア、フィンランドへの天然ガス供給が停止されているとした。

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