時代を語る・明石康(17)社交できりたんぽも
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子どもが2人になりましたし、社交でお客さんを自宅に招く機会があるので、お手伝いさんに来てもらうことにしました。何人か代わりましたが、海外生活に関心のある秋田県の方を紹介してもらいました。秋田市やその周辺の出身者が多かったですね。
社交で外国人を招く際は、日本の料理を食べてもらおうと、きりたんぽをごちそうすることがありました。日本人でも秋田の食文化を知らない人がいるので、お手伝いさんにお願いして、秋田の料理を出してもらいました。そうすると喜んでもらうことができ、うれしかったですね。
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