自民、参院選山形で擁立論浮上 独自候補見送りに地元反発

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 自民党内で18日、夏の参院選山形選挙区(改選数1)を巡り、独自候補の擁立論が浮上した。2022年度予算に賛成し、政策協議を通じて関係を強める国民民主党の現職に配慮して擁立を見送る方向だったが、地元の反発を踏まえ再検討に入る。複数の関係者が明らかにした。

 国民現職は3選を目指す舟山康江副代表。自民県連には、舟山氏とこれまで戦ってきた経緯から、擁立見送りには異論が根強い。執行部内には舟山氏の推薦案も出たが、国民側が消極的な姿勢を示している事情も独自候補擁立論の背景にある。

 執行部内には擁立を見送るべきだとの声も残っている。