CS琉球戦、歴代ハピ担はこう見る 4代目から6代目まで
有料会員向け記事
お気に入りに登録
バスケットボール男子Bリーグのチャンピオンシップ(CS)は、13日いよいよ開幕。歴代の担当記者が思いをつづる本企画は後半の4~6代が登場する。
【4代目】大原進太郎・角館支局長(38) 琉球、相手に不足なし
2014~16年シーズンを担当。直前の13~14年シーズンにbjリーグで初の有明進出を果たし、あと一歩のところで頂点を逃したハピネッツにとって、もう優勝以外に喜べる結果はなくなっていた。
【5代目】小松田直嗣・社会部司法キャップ(37) ベンチメンバー奮起を
担当したのはbjリーグ最終盤2016年4月からの3年間。Bリーグの開幕、B2降格、B1昇格という激動期を追い掛け続けた。
【6代目】加藤倫子・デジタル編集部記者(33) 窮地でも執念燃やせ
あの古川が秋田に来る―。
そんな大ニュースを耳にしたのは、2019~20年シーズンのストーブリーグだった。2年余りに及ぶ担当は始まったばかり。プレッシャーと緊張感に震えた。
この記事は「有料会員向け記事」です
(全文 3836 文字 / 残り 3428 文字)
有料会員(新聞併読、電子版単独、ウェブコースM・L)への登録が必要です。ウェブコースS(無料)では全文表示できません。