「農業活性化に役立てて」 稲川出身の経営者、湯沢市に200万寄付

会員向け記事
※写真クリックで拡大表示します
オンラインでの贈呈式に臨む(左から)菊子さん、佐藤市長、樋渡課長
オンラインでの贈呈式に臨む(左から)菊子さん、佐藤市長、樋渡課長

 秋田県湯沢市稲川地域出身で、米食肉加工大手ナショナルビーフ日本法人の会長兼最高経営責任者の菊子晃平さん(62)=横浜市=が、ふるさと納税制度で湯沢市に200万円を寄付した。

 菊子さんと市役所をオンラインでつないだ贈呈式が4月27日に行われ、菊子さんは「古里湯沢の農業の活性化に役立ててもらいたい」と話した。

お気に入りに登録
シェアする

秋田魁新報(紙の新聞)は購読中ですか

紙の新聞を購読中です

秋田魁新報を定期購読中なら、新聞併読コース(新聞購読料+月額330円)がお得です。

新聞は購読していません

購読してなくてもウェブコースに登録すると、記事を読むことができます。

関連ニュース

秋田の最新ニュース