みその味わいマカロンに 角館高生も開発、安藤醸造から発売
会員向け記事
秋田県仙北市角館町のみそ・しょうゆ製造「安藤醸造」は、自社のみそを使ったマカロン2種を発売した。3月に角館高校を卒業した4人が授業の一環で開発に携わり、秋田市のイヤタカが運営する洋菓子店「パティスリーミルシュー」が製造。みその塩気が甘さを引き立て、かわいらしい見た目でも人気を得ている。
定番の円形「みそマカロン」は、風味が豊かな「特上つぶみそ」と、米こうじが多く甘さがある「家伝つぶみそ」を使ったバタークリームを挟んでいる。4個入りで二つの味を2個ずつ楽しめる。
もう1種類はきりたんぽの形をイメージしており、その名も「きりたんぽっぽいみそマカロン」。特上つぶみそのバタークリームを使用した。スティック型で食べやすく、手に持って写真を撮りやすくしている。
お気に入りに登録
シェアする
この記事は会員限定です
(全文 790 文字 / 残り 461 文字)
電子版に会員登録すると
秋田のニュース・話題をナンバーワンの情報量で。秋田に関わるあなたの仕事や暮らしに役立つ情報満載です。
- 会員向け記事が読める
- 各種メールでニュースを見逃さない