東由利四季めぐり:春(1)風物詩 こいのぼり、地域で飾る

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 のどかな田園風景が広がる山あいの地、由利本荘市東由利。昨年生まれた赤ちゃんはわずか2人で、人口はついに3千人を割った。少子高齢化の波が押し寄せる小さな集落は、季節の移ろいが色濃く感じられる自然豊かな場所でもある。東由利の四季折々の営みにスポットを当て、その魅力を伝える。

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 満開の桜に彩られた川沿いを、大小のこいのぼりが悠々と風にそよぐ。

 ここは宿(しゅく)河川公園。由利本荘市東由利地域を流れる石沢川のほとりにある。薄日が差した26日午前、近くの保育園に通う園児たちが散歩に訪れ、あちこちに笑い声が響いていた。

風にそよぐこいのぼりと、石沢川沿いの桜は、春の風物詩となっている。散歩中の園児も大喜びだ=26日

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