あきた舞妓と角館で「お遊び」を 安藤醸造が新プラン提供
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秋田県仙北市角館町のみそ・しょうゆ製造「安藤醸造」と、あきた舞妓(まいこ)による地域活性化に取り組む「せん」(秋田市)は、新たな観光プランを提供する。安藤醸造本店で築130年以上になる蔵座敷の解説や舞妓の踊り、記念撮影などを楽しめるもので、新たな観光コンテンツとして誘客につなげる。
安藤醸造の蔵座敷は明治中期に建てられた。現存するれんが造りの蔵座敷としては東北最古で、角館の観光スポットにもなっている。新プランは、安藤雄介専務(37)による蔵座敷の解説のほか、あきた舞妓の踊りや記念写真撮影、じゃんけんやクイズといった「お遊び」などが楽しめる約1時間の内容。
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