減らそう食品ロス 県が推進計画、意識改革へ具体策紹介

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県が作成した食品ロス削減を呼び掛ける動画
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 秋田県の1人当たりの食品ロス発生量は全国の1・7倍―。県のまとめで、多くの食品が捨てられている現状が浮き彫りになった。県は本年度から「食品ロス削減推進計画」(2022~30年度)に基づき対策を実施。消費者や生産者、食品関連事業者に協力を呼び掛け、食品ロス削減に向けた取り組みを強化する。

 県の推計によると、19年度に県内の家庭から発生した食品ロスは3・6万トン。1人1日当たりで見ると103・2グラムで、おにぎり1個分に相当する。全国平均(59・8グラム)の1・7倍超だった。廃棄されているのは、食べ残しや手つかずの食品が多いという。家庭菜園などで取れた野菜の廃棄も目立つ。

 食品関連事業者から出た食品ロスは2・2万トン(18年度推計)で、このうち外食産業の割合が半数を占めた。このほか食品小売業が27%、食品製造業が20%など。

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