「桜づくし」のスイーツ味わって! 由利本荘・にかほ市の5店舗
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秋田県由利本荘、にかほの両市で春を楽しむ催しが行われている。両市の菓子店5店舗で桜を使った「桜づくし」のスイーツが販売されているほか、9日からは名所を巡るスタンプラリーが始まり、地域の春を盛り上げる。
桜をテーマにした春限定のスイーツを販売しているのは由利本荘市の旭南高砂堂本荘店、かおる堂由利本荘店、にかほ市の小池菓子舗、松永菓子舗、パティスリー白川。県などでつくる由利地域観光推進機構が「由利地域 桜スイーツコレクション」と題して5店舗のスイーツを紹介するチラシを作り、PRしている。
このうち、旭南高砂堂では「さくらのモンブラン」(540円)を販売。たっぷりのクリームには細かくした桜の葉の塩漬けが入っていて、クリームの下のフィナンシェには桜エキスを入れた。中にはイチゴが丸ごと1個入っている。
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