秋田大、男鹿市民病院に講座開設 総合診療医を育成、研究も

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 秋田大学(山本文雄学長)は男鹿市からの要請を受け、1日付で男鹿みなと市民病院に「男鹿なまはげ地域医療・総合診療連携講座」を開設した。大学から指導医を派遣してもらい、診療や人材育成、研究に当たってもらう。開設に伴い、市民病院は「総合診療科」を新設した。講座は市が人件費などを負担する寄付講座。

総合診療医センターの植木センター長(左)と、男鹿みなと市民病院へ派遣される渡部医師

 大学によると、講座では▽総合診療医の育成・確保に関する研究▽総合診療医の研修プログラムの開発に関する研究▽総合診療の実践を通じた地域医療の持続可能性に関する研究―などを行う。設置期間は来年3月末まで。市は人件費や研究費などとして900万円を負担する。

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