若者のミカタ:暮らしたいと思える街に(1)楽しい思い出、子どもたちに 老舗酒店をリノベーションしたのしろ家守舎
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さまざまな仕掛けで街に若者を呼び込もうと、奔走する人たちがいる。連載「若者のミカタ」第4部は、若者が暮らしたいと思える街づくりに取り組む人たちと、その熱意を伝える。
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能代市中心部を南北に走る畠町通り。その一角にある「マルヒコビルヂング」1階で、今年1月からカフェが営業を始めている。
3月下旬、ランチタイムをのぞくと、中年女性のグループや春休み中の高校生、近所の高齢者と幅広い年齢層の客でにぎわっていた。
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