県内景況2期ぶり悪化、3月短観 資源高やコロナ拡大響く

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 日銀秋田支店が1日発表した3月の県内企業短期経済観測調査(短観)は、県内企業の景況感を示す業況判断指数(DI)が前回12月調査から4ポイント悪化のマイナス5となった。悪化は2期ぶり。資源高に伴うコスト上昇や新型コロナウイルスの感染拡大が影響した。

 DIは調査対象の146社のうち、業況が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」を引いた指数。調査は2月24日~3月末に行い、全社が回答した。今回、4年ぶりに調査対象を見直したことに伴い、12月調査のDIはゼロからマイナス1に修正された。

 非製造業は8ポイント悪化のマイナス15。コロナの感染拡大が長引き、宿泊・飲食サービスはマイナス70と厳しい状況が続く。旅客需要が落ち込んだ運輸・郵便は33ポイント悪化のマイナス58だった。

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