秋田県議会、議員定数2減の41に 23年選挙から適用
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秋田県議会は18日の本会議で、現行43の議員定数を2減の41とする議員定数条例改正案を賛成多数で可決した。能代市山本郡と大仙市仙北郡の両選挙区で1ずつ減らす内容で、2023年春に予定される次期県議選から適用される。
削減案は議員11人でつくる議員定数等検討会議(工藤嘉範座長)が昨年7月に合意。12月には会派代表者会議でも承認されていた。
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