消防隊員の日常SNSで 自然な表情、軟らかな文で親近感

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 秋田県の五城目町消防本部の広報戦略が、町内外から注目を集めている。紙媒体でのPRに加え、会員制交流サイト(SNS)で隊員の“イケてる”姿を積極的に発信してファンを獲得。担当者は「災害時だけでなく、日頃の活動を見せることで町民に安心感を与え、身近で頼れる存在になりたい」と意気込んでいる。


 真剣な表情で訓練する隊員、雪がちらつく中を走る消防車、機材点検中のふとした瞬間の笑顔―。同消防本部の公式インスタグラムには、多彩な写真が投稿されている。昨年6月のアカウント開設以降、徐々にフォロワーが増えて2700人を超えた。

 職員が「出動のない時はどんな仕事をしているのか」と尋ねられる機会が多かったため、業務内容を知ってもらおうと2020年度から広報に力を入れ始めた。

SNSなどでの広報を担当する青木さん(右)と中道さん

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