秋田県発注工事の格付け審査、賃上げや女性活躍で加点

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 秋田県は県発注工事の入札参加資格の等級格付け審査で、賃金水準の向上や女性・若者活躍の推進に取り組む建設業者に加点する新基準を設けた。従来なかった指標を導入し、賃上げや女性・若者の雇用促進の機運を高めたい考えだ。2023年度の入札から適用する。

 県は新たな県政運営指針「新秋田元気創造プラン(案)」(22~25年度)で、賃金向上を柱とする。22年度当初予算案には関連事業を多数盛り込んだ。格付けでの加点には、予算措置以外でも、賃金向上に向けた建設業界の取り組みを後押しする狙いがある。

 格付けでは、工事実績や技術力、社会貢献活動などを基に採点し、県が工種ごとに建設業者をA、B、C級にランク付けする。等級に応じて入札できる工事規模が決まっている。

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