能代高生、市街地活性化策を提言 商店街や景観に統一感を
会員向け記事
秋田県の能代高校の2年生9人が、市内の自治会や商店街関係者らに向け、まちづくりをテーマに取り組んできた探究活動の成果を発表した。高校生目線で気付いた地域課題を挙げ、持続可能なまちづくりを実現するための方策を提言した。
探究活動は授業の一環。同校では2年生の約半数が、国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)に関するテーマを設定し、調べ学習を行ってきた。SDGsが掲げる17の目標のうち「住み続けられるまちづくりを」などの達成に向けたテーマで学習に取り組んできた生徒たちが、11日に成果を披露した。
お気に入りに登録
シェアする
この記事は会員限定です
(全文 640 文字 / 残り 389 文字)
電子版に会員登録すると
秋田のニュース・話題をナンバーワンの情報量で。秋田に関わるあなたの仕事や暮らしに役立つ情報満載です。
- 会員向け記事が読める
- 各種メールでニュースを見逃さない