地方点描:オミクロン対策[能代支局]

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 「デルタ株までは感染者を一人も出さなかったが、オミクロン株はこれまでの対策では抑えられなかった」。新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生した能代山本広域消防本部の担当者はこう話す。

 同じ建物に入る同本部と能代消防署では、先月20~27日に職員98人のうち15人の感染が判明。濃厚接触者は52人に上った。24時間の勤務体制を維持するため、感染していない職員の休みを短縮するなどして人員を確保。濃厚接触者が復帰できるまでの間、ぎりぎりの運用を余儀なくされた。

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