教育2022:コロナ禍の自宅学習支援 ICTでつながり保つ
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オミクロン株による新型コロナウイルスの感染急拡大を受け、学級閉鎖や休校が相次いでいる。そうした中、県内の小中学校でもICT(情報通信技術)を自宅待機期間の学習支援に活用する動きが出てきた。学校に来られなくても児童生徒とのつながりを絶やさぬよう、学校現場の模索が続く。
今月3日、秋田大付属中学校の3年生の教室は複数の机が空席になっていた。教室の中心に置かれた台の上では、デジタル端末が黒板や教諭の様子を撮影している。
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