羽後高校で給食提供 県内全日制初、羽後町が予算化へ

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羽後高校の給食を調理する予定の羽後町学校給食共同調理場
羽後高校の給食を調理する予定の羽後町学校給食共同調理場

 秋田県羽後町は、羽後高校(84人)の生徒に8月下旬から給食を提供する計画を進めている。「町が活力を失わないために高校はなくてはならない存在。町内産の食材で作った給食を食べ、町への愛着をさらに深めてほしい」とし、2022年度一般会計当初予算案に事業費約1千万円を計上する考え。県教育委員会によると、県内の全日制公立高校で給食を提供するのは初。

 町教委によると、昨年7月、町内の教育、経済関係者、同校OBらで構成する「羽後高校の活性化を考える会」の初会合で構想が持ち上がり、検討を進めてきた。9月に同校が1、2年生計65人の保護者に意向を尋ねた調査には、40人が給食を希望すると回答。町教委は需要があると判断した。

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