「陽気な母さん」のリンゴをタイに輸出 「甘くて、見た目もインパクト大」

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タイ・バンコクの百貨店で、大館市産の「秋田紅あかり」をPRした(北都銀行提供)
タイ・バンコクの百貨店で、大館市産の「秋田紅あかり」をPRした(北都銀行提供)

 北都銀行(伊藤新頭取)は、リンゴの秋田県オリジナル品種「秋田紅あかり」をタイへ輸出し、1月22~27日に現地の百貨店で販売促進活動を実施した。県と生産者、仲卸業者と連携した取り組みで、県産リンゴの輸出拡大につなげる狙い。

 輸出したのは、大館市曲田の農産物直売所「陽気な母さんの店」が生産した紅あかり150キロで、1個当たり900円前後で販売。現地での国産リンゴの相場より2~3倍高い価格設定で、高級路線を狙って売り込みを図った。売り場の商品棚にポスターや日本国旗を掲示したり、現地の販売員が商品の特徴について説明したりするなどしてPR活動を展開した。

 北都銀によると、22~27日の6日間で約8割が売れた。春節(中国の旧正月)休みを目前に控えていたこともあり、中華系タイ人から贈答用としての需要が高かったという。

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