住友電工、半数欠勤でも生産継続 イオン、食品売り場閉鎖せず

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 新型コロナ感染の急拡大に企業が対応を急いでいる。電線大手の住友電気工業は、生産現場の従業員の半数が欠勤しても、他の現場から応援を呼び、生産を続ける体制を整えた。総合スーパーを展開するイオンは、従業員に感染が広がって一部の売り場を閉鎖せざるを得ない事態になっても、食品売り場の営業は続ける。イオンは「食品売り場は生活インフラ。最後まで機能を残す」と強調する。

 キリンホールディングスは、傘下のビール会社や飲料会社の工場の欠勤率が50%程度に達しても生産を続ける。

 オミクロン株の流行を受け、災害やテロ、感染症拡大に備えた「事業継続計画」を見直す企業も出てきた。