北京五輪でサイバー攻撃増加か 米専門家が予測、防御が課題に

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クラウドストライクのマイケル・セントナス最高技術責任者
クラウドストライクのマイケル・セントナス最高技術責任者

 米サイバーセキュリティー大手のクラウドストライクは、2月に開幕する北京冬季五輪をきっかけに各国の国家支援型サイバー攻撃が爆発的に増加する恐れがあるとの見方を示した。同社のマイケル・セントナス最高技術責任者(CTO)が29日までに、共同通信の取材に応じた。

 世界的な注目を集める五輪は大規模なサイバー攻撃の標的となっており、防御が大きな課題となっている。2021年の東京五輪では約4億5千万回の攻撃があったが、防御に成功し運営に大きな影響は出なかった。

 セントナス氏は、政治的な主張のためにサイバー攻撃をする「ハクティビスト」の活動が活発になると予測する。