部屋を分ける、共用部分はこまめに消毒… 自宅療養の注意点

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 今月から秋田県内でも無症状や軽症の新型コロナウイルス感染者らを対象に、自宅療養が始まった。気を付けたいのが家庭内での感染だ。

 秋田市保健所では自宅で療養する際の注意事項などをまとめたしおりを作成し、対象者に配布している。「他の家族と部屋を分ける」「1日1回以上、共用部分を消毒する」「入浴は患者さんが最後」といった対策を具体的に明記。体調が急変した際の緊急連絡先も載っている。

 健康観察は基本的に1日2回、保健師らによる電話などで行う。食事は、自宅のストックで対応してもらう。ただ家族全員が感染した場合などは、10日間分の食料やティッシュなどの日用品を届ける。

 陽性者で症状がある場合の療養解除は「発症日から10日経過している」「症状軽快後72時間経過している」の両方を満たす必要がある。解除日は、これら条件を踏まえ保健所が連絡する。

 同居家族ら濃厚接触者は原則、陽性者と最後に接触があった日の翌日から10日間自宅待機となる。

 ただ政府は現行の待機期間について、感染拡大で濃厚接触者も急増し、社会経済活動が停滞することへの懸念から、期間を7日に短縮する。

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