県内新規コロナ感染234人 クラスターは過去最多126人に

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 秋田県と秋田市は28日、新たに234人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。25日に県が認定したスポーツ大会クラスター(感染者集団)の感染者はさらに24人増え、累計126人となった。県によると、これまで県内で発生したクラスターの中で最も感染者が多い。大館保健所管内では施設と飲食店でクラスターが新たに2件確認された。

 感染者の内訳は、保健所別で秋田市87人、大館23人、北秋田6人、能代18人、秋田中央9人、由利本荘11人、大仙3人、横手70人、湯沢7人。横手保健所管内の感染者は症状などを調査中。ほかに重症者はいない。

 新たなクラスターは大館保健所管内の施設と飲食店。28日にともに2人の感染が判明し、これにより感染者が5人以上となったため、県が認定した。累計人数に関しては調査中としている。

 県内最大のクラスターとなった高校生のスポーツ大会の感染者には、横手保健所管内の人たちも数人確認されているという。

 このほかのクラスターで新たに感染が確認されたのは、26日公表の別のスポーツ大会9人、能代保健所管内の職場で2人、県央部の大学1人。

 秋田市教育委員会は新たに小学校2校を休校、2校を学級閉鎖すると発表。横手市教委は28日まで休校予定だった小中各1校について、2月2日まで休校延長するとした。

 県立リハビリテーション・精神医療センター(大仙市)は職員1人の感染を発表。患者や職員に濃厚接触者はいないため、通常通り業務を行う。

 湖東地区消防署では職員2人の感染が判明。署によると、この2人は24日に感染が分かった1人と同じ班に所属していた。

 公務員の感染は秋田市3人、能代市1人、湯沢市1人、県2人、国土交通省東北運輸局秋田運輸支局、県警各1人。

 県内の感染者の累計は3610人。

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