幅広い世代の書き初め並ぶ 30日まで、さきがけホール
会員向け記事
お気に入りに登録
第13回県新春書初め大会(秋田魁新報社、県書道連盟、県総合公社主催)の作品展が27日、秋田市山王臨海町のさきがけホールで始まった。幼児から一般までの応募作855点と、同連盟の書家が揮毫(きごう)した俳句や短歌など12点を展示している。30日まで。
「新年の誓い」「とら年」といった新春らしい言葉や、漢詩、ことわざなど、幅広い世代が書いた力作が並ぶ。