新卒賃金、全国平均に 県政プラン目標、急きょ追加

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 秋田県は26日、策定中の新たな県政運営指針「新秋田元気創造プラン」(2022~25年度)の見直し案を有識者会議「県総合政策審議会」で示した。素案段階で目標が曖昧だとの批判が相次いでいた賃金水準の向上に関し、大都市圏を除く地方の平均値に近づけると明記。新規学卒者の賃金は全国平均に高めることを目指す。

 審議会は県正庁で開かれ、オンラインを含めて委員約20人が出席。見直し案について意見は出ず、審議会会長の三浦廣巳・県商工会議所連合会長は「案は妥当だと答申する」と述べた。

 佐竹敬久知事は「賃金、初任給をアップする企業には、さまざまな優遇策を取る。そういう仕組みづくりをしないと目標に達しない」と語った。

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