ガソリン値上がり、秋田は166円20銭 上昇幅全国2番目

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 経済産業省は26日、レギュラーガソリン1リットル当たりの24日時点の平均小売価格が17日の前回調査と比べ、福島を除く46都道府県で上昇したと発表した。山形、京都、長崎など20都府県で170円を超え、一部の地域は180円に迫った。暖房などに使われる灯油も値上がりが続いた。食料品の相次ぐ値上げと相まって家計への打撃となる。政府は27日に初の燃油価格急騰抑制策を発動し、価格への監視を強める。秋田県のレギュラーガソリンは3円40銭高い166円20銭で3週連続で値上がりした。

政府、きょうから石油元売りへ補助金


 経産省によると、24日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は170円20銭となり、13年4カ月ぶりに170円を超えた。軽油は150円ちょうど。いずれも前週より1円80銭高かった。灯油は18リットル当たり29円高い1987円と、13年3カ月ぶりの高値となった。

 抑制策の発動基準を突破したため、政府は石油元売りに対し、27日の卸売り分から1リットル当たり3円40銭の補助金を支給する。対象はガソリン、灯油、軽油、重油の計4種。補助は同額で、原油市場の動向を考慮し、毎週見直す。

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