職場と学校でクラスター頻発 若年層が6割超占める

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 秋田県内では今月中旬から、オミクロン株による新型コロナウイルスの感染が急拡大している。職場や学校といった身近な場所でクラスター(感染者集団)が相次いでいるほか、県北部や県南部で多数の感染が確認されるなど感染が全県に拡大しつつあり、若年層も増えている。県は感染防止対策をあらためて徹底するよう呼び掛けている。

 県内で発表された新規感染者は今月3~9日は1週間で6人だったが、10~16日に157人と急増。さらに17~23日は373人と倍増し、これまで最多だった昨年8月16~22日と同月23~29日の206人を超えた。

 1月以降、秋田市や能代保健所管内では、複数の職場でクラスターが発生。秋田市、由利本荘、横手の各保健所管内では学校や保育園でクラスターが相次いでいる。県のまとめでは、1月(22日まで)の感染者のうち19歳以下が32%、20~30代が30%と若年層が6割超を占めた。

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