トンガの児童へ、ヒマワリの絵手紙 大館・釈迦内小「できることを」

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トンガの子どもたちを笑顔にしようと、メッセージを書き込む釈迦内小の6年生

 ヒマワリ栽培を通じてトンガの小学校と親交を深めてきた秋田県大館市の釈迦内小学校で21日、大規模噴火と津波に見舞われたトンガの児童を励ます絵手紙を6年生21人が作った。

 噴火と津波のニュースを知り、児童から「何かできることはないか」「元気づけたい」といった声が出て、急きょ実施。児童は教師や英語指導助手の指導を受けながら、A4版の紙に日本語と英語で「きれいな明るい国を取り戻して」「今はつらいかもしれないが、明るく前向きに頑張って」などとメッセージを書き込み、余白に色鉛筆でシンボルのヒマワリの花などトンガの子どもたちを元気づける思い思いのイラストを描いた。

 貝森由菜さんは「私たちには想像もつかない大変な状況。メッセージやイラストで少しでも元気に明るくなってほしい」と話した。

 釈迦内小とトンガの小学校の交流は2019年、在トンガ日本大使館の当時の職員が秋田市出身で、釈迦内小教諭と小中学校で同級生だった縁で始まった。

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