力強く歩む1年に 県内企業、団体のトップが年頭あいさつ

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 仕事始めの4日、秋田の県内企業、団体の多くが新たな年のスタートを切った。新型コロナウイルスの影響が長期化する中、年頭のあいさつに立った経営トップは刻々と変わる社会経済情勢への即応を従業員に求めた。トップ3人の言葉を紹介する。

年頭のあいさつをする秋田銀行の新谷頭取=秋田市山王の本店

時代に合った「成功体験」を 新谷明弘・秋田銀行頭取


 昨年は岩手銀行との新たな包括連携協定「秋田・岩手アライアンス」をスタートさせた。経営統合を目指すものではなく、互いに知恵を出し合い、アイデアを共有することで新たな成長を目指す戦略の一環だ。コロナ禍で経営環境は大きく変容しており、人々の意識や行動、価値観、世界経済や政治の枠組みも変化しているように思う。これまでの成功体験、やり方に頼った考え方、行動ではこうした変化に対応することはできない。前例にとらわれることなく、時代に適合できる「新たな成功体験」を自ら創っていくことが求められている。

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