県内自治体、ふるさと納税額過去最多ペース 巣ごもり消費後押し

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 秋田県内自治体へのふるさと納税額が過去最多のペースとなっている。県のまとめでは、2021年度上半期(4~9月)の寄付額は、過去最多だった前年度同期を上回る。新型コロナウイルスの影響で「巣ごもり消費」が広がる中、多くの自治体は、返礼品をまとめて紹介する「仲介サイト」を活用して寄付額の増加につなげているようだ。

 寄付額の増加は全国的な傾向だ。県内18自治体を含め全国の約千自治体が登録する大手仲介サイト「さとふる」(東京)が21年11月に実施した調査では、回答した全国272自治体のうち、62・4%が前年より寄付額が増えていると答えた。

 県のまとめでは、県を含む26自治体の21年度上半期の寄付額は22億805万円で、前年度同期を2億7240万円上回る好調ぶりだ。

 26自治体のうち、14自治体で寄付額が増加。3億884万円の寄付が集まった北秋田市は前年度同期比で30倍超となり、伸び率が最も大きかった。

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