風間球打、目標は大きく300勝 明桜高からソフトバンクへ
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2022年、秋田県から新たに2人の右腕がプロ野球界に飛び込む。そのうち、明桜高で157キロをマークするなど世代最速投手として鳴らした風間球打(18)はソフトバンクへ入団する。力強い直球を武器にパ・リーグの強打者に立ち向かう。

昨年の県内公式戦は計61回で88奪三振、6失点と圧倒的な成績でチームをけん引した速球派。風間は4年ぶりとなる夏の全国選手権(甲子園)に導き、大会最速となる152キロを計測するなど大器の片りんを示した。
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