2021秋田スポーツこの1年:社会人・高校野球 風間、小木田プロへ
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2年ぶりに開催された全国高校野球選手権秋田大会では、150キロ超の速球で注目を集めた剛腕・風間球打(3年)を擁する第1シード明桜が4年ぶりに夏の甲子園出場を決めた。
全国選手権では帯広農(北北海道)との1回戦が、四回まで5―0とリードしながら降雨ノーゲームに。仕切り直しの一戦は1点を追う五回に中軸の連打で3点を奪って逆転。風間が10奪三振で完投し、現校名で甲子園初勝利を挙げた。2回戦の明徳義塾(高知)には試合巧者ぶりを発揮された。風間の球数は6回で139球に達するなど本来の投球をさせてもらえず、2―8で力負けした。
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