ハタハタ釣り、ごみ放置や路駐で迷惑…「釣り禁止も検討しないと」金浦漁港

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 秋田県にかほ市の金浦漁港で、釣り人のマナーの悪さが問題になっている。季節ハタハタのシーズンを迎え、連日県内外から釣り人が集中。釣り道具や飲食物のごみを放置したり、路上駐車をして車道をふさいだりしており、県漁協南部支所は「基本的なマナーやルールを守って」と訴える。

金浦漁港には連日100人を超える釣り人が訪れている=20日正午ごろ


 由利本荘市とにかほ市を管轄する南部支所によると、釣り人は今月半ばごろから目立つようになった。管内では現在、金浦漁港でのみ一定量の漁獲があることから、例年よりも人が集中。平日は100人、休日は500人ほどが集まっているという。漁港周辺には秋田のほか山形、宮城ナンバーの車も多く見られる。

 釣り人が増えるにつれてマナーの悪さが目立つようになった。テグスや手袋、ペットボトルや弁当の空、マスクなどのごみを岸壁や道路などに放置しているほか、路上駐車をして漁港前の車道をふさいだり、物陰に隠れて用を足したりしている。雄のハタハタを捨てていく人もいるという。

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