「ハピネッツは積み上げてきたものがある」 前田HC、手応えを語る

有料会員向け記事

 バスケットボール男子B1の秋田ノーザンハピネッツは、13勝8敗で東地区6位。2021~22年レギュラーシーズンの計60試合の3分の1を消化した。プレーオフのチャンピオンシップ(CS)は、東西各地区の上位3チームとワイルドカード上位2チームに出場権が与えられる。長いシーズンとはいえ、チームとしてB1初の6連勝を果たすなど「今季は戦えている」と手応えをうかがわせる前田顕蔵ヘッドコーチ(HC)は話す。直近の試合の振り返りや広島戦(25、26日)を含めた今後の意気込みについて、前田HCに聞いた。(聞き手=加藤倫子)

広島戦に向けたチーム練習で指示を出す前田HC=21日、秋田ノーザンゲートスクエア

B1初の6連勝「ちゃんと進んでいけばおのずとそうなる」


―まずはA東京戦(11、12日)を終えてのB1初の6連勝、おめでとうございます。チームの歴史がまた一つ動いた形だったと思うが、5連勝後に「6」という数字について前田HC自身が意識していたことはあったか。

 「特に意識していなかった。昨季の記録を調べて『5か。勝ったら6か』ぐらいだった。少し冷めた言い方かもしれないが、あまり関係ないと思っていた。ちゃんと進んでいけばおのずとそうなる、上を目指す過程としては普通に(6連勝も)起こってくることかなと。A東京に連勝できてそれができたのはもちろんうれしいが、『これがないと目指すところにはいけない。これができなければ次のレベルに上がれない』という感覚なので、チームにももちろん『これ勝ったら初だ』というようなことは一言も言ってない。6連勝でみんなが盛り上がってほしい、盛り上げたいという個人的な気持ちはあるが、チームを動かすポジションからすると、これがないと次のステップは無理でしょというところ」

お気に入りに登録
シェアする

秋田の最新ニュース