故障明け、強打生かせず ナガマツ、来季の巻き返し狙う
有料会員向け記事
お気に入りに登録
【ウエルバ(スペイン)共同】バドミントンの世界選手権第7日は18日、スペインのウエルバで各種目の準決勝が行われ、女子ダブルスで永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)は第1シードの陳清晨、賈一凡組(中国)に0―2で屈し、3連覇はならなかった。
「ナガマツ」として約4カ月半ぶりの復帰戦では、第1シードに歯が立たなかった。女子ダブルスの永原、松本組は、同種目で史上初となる同一ペアでの3連覇を狙ったものの準決勝で終戦。右肩の状態が万全でなかった永原は武器の強打を生かせず「相手のレシーブが強くてスマッシュで決まった点はほぼなかった」と完敗を認めた。
この記事は「有料会員向け記事」です
(全文 496 文字 / 残り 225 文字)
有料会員(新聞併読、電子版単独、ウェブコースM・L)への登録が必要です。ウェブコースS(無料)では全文表示できません。