ブラウ、一瞬のほころびが命取りに 来季の課題はミドル克服

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【磐田―秋田】後半、ゴール前でこぼれ球への執念を見せる秋田の中村(左)=ヤマハスタジアム
【磐田―秋田】後半、ゴール前でこぼれ球への執念を見せる秋田の中村(左)=ヤマハスタジアム

 秋田が1点を追う後半ロスタイム。縦に大きく蹴って同点の機会を最後までうかがうが、ボールが思うように前線に通らない。主審の笛がタイムアップを告げた。キャプテンマークを巻いてシーズン最後の時を迎えたDF千田海人は、腰に手を当ててピッチに目線を落とした。顔を上げ、悔しさに満ちた表情で整列へ歩き出した。

 「僕たちにはまだまだ足りないものがあるし、やらないといけないことがある。この試合で実感した」。今季のJ2王者の撃破に手が届きそうで、あと一歩及ばなかった。シーズン最終戦で込み上げた気持ちを千田はそう語った。

J2参入1年目、「秋田一体」の組織力貫く


 秋田のJ2参入1年目の戦いが終わった。J3降格が例年よりも2チーム多い過酷な状況で行われたシーズンだったが、目標の残留を成し遂げ、13位でフィニッシュ。J2定着に向けて一歩を踏み出した。

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