教育2021:変わる大学入試(上)知識使える力を養う

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 大学入試が変化している。2021年は「入試改革元年」と呼ばれ、さまざまな取り組みがスタート。新学習指導要領に完全対応する25年の入試に向けた移行期間にも当たる今、入試はどう変わっているのか。今年1月に第1回目が行われた大学入学共通テストから見ていく。

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 秋田市内に3校を構える学習塾「STUDY HOUSE」。受験生向けの指導コースを設けるこの塾では、既卒者含め16人が来年1月の共通テストに臨む。テストまで50日を切った11月下旬、秋田市桜のさくら教室には、夜遅くまで机に向かう受験生の姿があった。

受験生らが勉強に打ち込む学習塾=11月29日午後7時ごろ、秋田市のSTUDY HOUSE

 塾を運営する「Educe Japan」(秋田市)の須合啓社長(45)は「今はもう、自分が解ける問題と解けない問題を受験生自身が把握している時期。生活リズムを整え精神的に余裕を持たせながら、解けない問題をつぶしていくことに注力している」と語る。

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