県立大での学び、農業承継に生かす! 神奈川出身の男性奮闘

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県立大卒業生の山内さん(左)と佐々木さん
県立大卒業生の山内さん(左)と佐々木さん

 秋田県立大OBの山内隆弘さん(24)=神奈川県出身=が、農業経営の第三者承継を目指し、潟上市昭和八丁目の佐々木農園で奮闘している。大学時代に培った知識を生かしながら、農作業に取り組んでいる。

 山内さんは県立大生物資源科学部生物環境科学科を2020年に卒業。ネギを栽培する事業所に就職したが、その後独立を考え、農業経営ができる土地を探していた。

 潟上市は母校・県立大や金足農業高が近く、農業に取り組む若者が多い地域というイメージを抱き、自分もそんな地域で農業経営がしたいと考えた。なかなか良い農地は見つからなかったが、市産業課から昨年8月、「事業承継者を探している農家がいる」と農園代表の佐々木祐逸さん(63)を紹介された。

 佐々木さんは後継者がおらず、第三者承継を模索していた。所有する田んぼは約33ヘクタール。年を取ってから自分一人で管理を続けることに不安を感じていた。

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