自民石破派、「グループ」に変更 所属議員減少、臨時総会で表明

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自派閥を「派閥」から「グループ」に変更し、記者会見する自民党の石破茂元幹事長=2日午後、国会
自派閥を「派閥」から「グループ」に変更し、記者会見する自民党の石破茂元幹事長=2日午後、国会

 自民党石破派(水月会、12人)は2日昼、臨時総会を国会内で開いた。顧問の石破茂元幹事長が所属議員の減少を受け、組織形態を「派閥」から「グループ」に変更すると表明した。石破氏を党総裁に押し上げる目的を達成できず、2015年の結成から6年余りでグループへ移行する。

 石破氏は会合後の記者会見で「総裁選で応援していただいたのはありがたいことだった」と述べた。

 石破派は今年に入り、メンバーが7人減った。山本有二元農相らの退会、鴨下一郎元環境相の引退など有力者が離脱。同派の在り方を協議し、対応を一任された石破氏が6日召集の臨時国会までに結論を出すと決めていた。