県内各地で大荒れ 2日は暴風雪に注意を

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秋田地方気象台(資料写真)
秋田地方気象台(資料写真)

 秋田県内は1日、冬型の気圧配置が強まった影響で、各地で暴風や急な強い雨に見舞われた。秋田地方気象台は、2日は沿岸部を中心に暴風雪のおそれがあるとして注意を呼び掛けている。

 1日午後7時までの各地の最大瞬間風速は秋田市24・0メートル、八峰町八森23・6メートル、能代市21・8メートル、にかほ市21・0メートルなど。にかほ市平沢では住宅の外壁、秋田市東通と土崎港では空き家のトタン屋根の一部が剥がれているのが見つかった。県総合防災課によると、けが人はいない。

 交通機関も乱れた。JR秋田支社によると、午後7時までに羽越線の特急いなほ6本が区間運休し、普通列車上下9本が遅れた。五能線は快速リゾートしらかみと普通列車の上下計6本、北上線は2本が運休または区間運休した。

 2日にかけて予想される最大瞬間風速は沿岸の陸上と海上で30メートル、内陸は25メートル。気象台は、暴風雪による建物被害、吹雪などによる交通障害に警戒を呼び掛けている。

 2日は昼ごろまで羽越線の吹浦―新屋間、五能線の能代―五所川原間で運転を見合わせ、このほかの一部区間では運転本数を減らす。リゾートしらかみと特急いなほの一部は運休、区間運休する。

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