時代を語る・関登美子(29)友川さんは同郷同志
有料会員向け記事
お気に入りに登録
三種町の温泉施設「ゆめろん」のレストランに、信楽焼の大きなウサギの絵が飾られています。原画は友川カズキ(本名・及位典司=のぞきてんじ=)さんの作品。多彩な創作活動について、私が当時の町長に紹介したのもきっかけの一つとなり、設置が決まったの。友川さんは中学の先輩。同郷の同志という気持ちで付き合ってきました。普段は「典司さん」と呼ばせてもらってます。
昭和47(1972)年6月、天井桟敷の「邪宗門」公演で青森市を訪れ、中学以来約10年ぶりに再会した。大館市出身の昭和精吾さんから青森公演があると誘われ、来たそうです。この時はあいさつしかできなかった。
この記事は「有料会員向け記事」です
(全文 784 文字 / 残り 508 文字)
有料会員(新聞併読、電子版単独、ウェブコースM・L)への登録が必要です。ウェブコースS(無料)では全文表示できません。