白神の入山規制見直し求める 仙台の市民団体
会員向け記事
お気に入りに登録
東北地方の環境保護に取り組む仙台市の市民団体「白神逍遥(しょうよう)の会」(佐藤昌明代表)は29日、秋田県と青森県にまたがる世界自然遺産・白神山地に関し、秋田県側から核心地域への入山規制を見直すよう求める提案書を県自然保護課と東北森林管理局に提出した。
東北地方の環境保護に取り組む仙台市の市民団体「白神逍遥(しょうよう)の会」(佐藤昌明代表)は29日、秋田県と青森県にまたがる世界自然遺産・白神山地に関し、秋田県側から核心地域への入山規制を見直すよう求める提案書を県自然保護課と東北森林管理局に提出した。