石沢夏祭りが「秋」に復活 「古里盛り上げたい」と若者が企画

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 秋田県由利本荘市石沢地区出身の若者有志が企画した「石沢秋祭り」が27日、今春閉校した石沢小学校の体育館で開かれた。地元ゆかりの踊りや手づくりの催しで、訪れた約300人を楽しませた。

石中ソーランを踊る小友小児童


 過疎化が進む古里を盛り上げようと、かつて盛大に行われていた夏祭りの復活を若者有志が企画。夏場の新型コロナウイルス感染拡大を受け、当初予定した8月から3カ月ずらして開催した。

 祭りの目玉となったのが、仙北市の劇団わらび座によるパフォーマンス。石沢小OGの若手俳優・佐々木亜美さんら3人が出演し、歌や踊りで来場者を魅了した。

 一番の盛り上がりは、佐々木さんの歌に合わせて小友小児童が披露した「石中ソーラン」。2005年に閉校した旧石沢中学校から石沢小へ、さらに今春の統合で小友小へと受け継がれた踊りだ。児童たちは鳴子を打ち鳴らしたり、ステップを踏んだりしながら元気いっぱいに舞った。

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