女子ゴルフ、稲見が賞金女王 22歳、五輪銀メダリスト

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初の賞金女王となり花束を手にする稲見萌寧=宮崎CC
初の賞金女王となり花束を手にする稲見萌寧=宮崎CC

 女子ゴルフで五輪銀メダリストの稲見萌寧(22)が28日、宮崎県の宮崎CCで行われた国内ツアー最終戦、ツアー選手権リコー杯で9位となり今季の獲得額を2億5500万円強として初の賞金女王に輝いた。新型コロナ禍で昨年と統合された長いシーズンで、古江彩佳(21)との賞金レースを制した。

 若手躍進の女子ツアーで、21歳だった2007年の上田桃子に次ぐ若さの女王が誕生した。

 東京都出身の稲見は高精度のショットと勝負強いパットで今季45戦に出場し9勝。特に今年3~5月に5度の優勝を重ねて世界ランキングで日本の2番手に食い込み、五輪でも強豪と渡り合って表彰台に上がった。